岡本太郎
岡本太郎 (Tarō Okamoto, 1911年-1996年、日本)。漫画家・岡本一平と歌人・岡本かの子の長男として神奈川県に生まれる。1930年代にパリに滞在し、アプストラクシオン=クレアシオン協会に参加、またジョルジュ・バタイユ主宰の秘密結社「アセファル」やマルセル・モースのもとで民族学を学ぶなど、シュルレアリスムと民族学の双方から影響を受けた。帰国後の戦中・戦後を経て、1948年に花田清輝らと「夜の会」を結成し、対極主義を提唱して戦後日本の前衛美術を牽引した。
代表作:
- 《重工業》 (1949年, 川崎市岡本太郎美術館)
- 《森の掟》 (1950年, 川崎市岡本太郎美術館)
- 《明日の神話》 (1968-69年, 渋谷駅連絡通路設置)
- 《太陽の塔》 (1970年, 大阪万博記念公園)
- 《座ることを拒否する椅子》 (1963年, 川崎市岡本太郎美術館ほか)
縄文土器の造形美を再評価した論考や、「芸術は爆発だ」という言葉に象徴される強烈なメッセージ性により、戦後日本における芸術の社会的位置づけを大きく変えた。絵画・彫刻・建築・著述・パブリックアートを横断する活動は、後の世代の美術家・デザイナーに広範な影響を与え続けている。
画像出典: Wikimedia Commons. "File:Tarō Okamoto.jpg". License: Public domain. http://www.bunshun.co.jp/bunshitachi/enoaru.htm (https://commons.wikimedia.org/wiki/File%3ATar%C5%8D%20Okamoto.jpg)
参照: 川崎市岡本太郎美術館 https://www.taromuseum.jp / Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Tar%C5%8D_Okamoto
出典: https://www.taromuseum.jp